あのね神田林くん

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広島の河内貴哉投手、岩見優輝投手ら5人が戦力外通告

広島の河内貴哉投手、岩見優輝投手、池ノ内亮介投手、そして中村憲外野手、それから育成の森下宗外野手の5人が戦力外通告をされました。

秋の広島はなかなか寂しい感じですね。。。。。

 

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DeNAの中畑監督も辞任、巨人の原監督も退任


プロ野球と言えばiPhoneスマホゲームのDeNAの中畑監督も辞任、巨人の原監督も退任されると言うことです。


やっぱりプロ野球選手は厳しいですね。

 

河内貴哉選手 1999年ドラ1も怪我に泣く

 

ちなみに広島の河内貴哉選手は1999年のドラフトで3球団競合で1位入団。1年目から1軍に登板して、2004年には8勝もしていたんですが、2008年に左肩を手術してその後4年間リハビリをしていたと言うことです。

2011年には復活しましたが今期は1試合、3分の1イニング投げただけと言うことでした。。。

 

岩見優輝投手は独特のフォームの左サイドスロー 大学屈指の投手


岩見優輝選手は大阪門真市出身で、かなり変わったフォームで投げると言うことで話題になっていました。高校では熊本工業高校で春の選抜高校野球にいってましたが、1回戦で東北高校と当たってしまいました。

その時は4安打2失点と好投をしたんですが、なんと!相手があのダルビッシュ有選手だったんですね。
熊本工業高校はノーヒットノーランを食って敗退してしまいます。

 

その年の夏の甲子園にも出場しましたか2回戦で敗れ、ドラフト指名もなくアジア大学に進学します。
アジア大学では故障をしながらも東都大学リーグで活躍しました。
ドラフト候補にも上がりましたが、結局大阪ガスに入社しました。

そして2010年にドラフトで広島カープから3位ということでプロ入りしました!

2011年に広島のマツダスタジアムの巨人戦でプロ初登板を果たします。


この独特のフォームですが、最速は146キロのストレートということで、左サイドスローと言う珍しいピッチャーでもあります。


それだけにプロでの活躍が期待されていたんですが、結局、プロでは11試合で1勝しただけで終わってしまいました。もったいないですねぇ。。。。

 

うーん、プロの厳しさ。ひしひしと感じます。

 

 

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