マイナンバーと携帯電話の違約金
この秋 マイナンバーと携帯電話の違約金が変わる
9月がもうすぐ終わりで10月になります。
10月からはマイナンバーの通知が始まりますね。
マイナンバーの通知が始まる。マイナカードは自分で
まさかの軽減税率でマイナンバーカードの利用なんていうことが出てきましたが、マイナンバーの番号自体は国民全員に割り振られますが、マイナンバーカード自体は結構めんどくさい手間暇をかけて申請して役所に取りに行かないと受け取れません!!
そんな理由もあって、マイナンバーカードを国民全員が持つかどうか?はかなり微妙だと思います。
10年かかった住基ネット
まぁ正直、住基ネットですら、全市町村が加入するまで10年近くかかったことを考えれば、そんなシステムが1年半で全国津々浦々に行き渡るとは、思いません。個人情報が流出する危険性もあります。 まぁ財務省も本気でそれを考えているわけではないと思うんですが。。。
9月から携帯電話の料金プランや違約金も変わった
まぁそんなマイナンバーと同時にこの秋、9月10から変わってるのが携帯電話の料金です。
安倍首相が急に携帯電話料金の値下げを指示したことで、携帯電話の料金プランがau、ソフトバンク、ドコモ3社ともちょっと変わりました。
1年でスマホ機種変更できるプラン
また1年とか1年半とか2年拘束の前にIphoneやスマホの機種変更できるような料金プランが導入されました。 これはAppleがアメリカでやっていて、日本には導入されないと思っていたんですが、日本のアップルがSimフリーのiPhoneで投入したことを受けて、auやドコモ、そしてソフトバンクのほうも追随してきています。
携帯電話の新料金プランは違約金も違う
この新料金プランや1年間での機種変更をお得にするプランなどは、料金形態も違いますが、その分違約金も変わります。
「この新しい違約金に注意しろ!」と言うのが雑誌の中吊りに出ていました。
3大キャリア新違約金に注意せよということです。
この携帯電話の料金プラン。せっかくMNP乗り換えでキャッシュバックを受け取ったりして、安く済んだと思ったのに違約金を払わされるようなことになってはしょうがありませんよね? しっかり携帯電話の料金も料金や違約金のことも確認しておかなければいけません。